バッテリーパークから自由の女神に行く方法【サウスフェリー駅からご案内します】

『バッテリーパークがら自由の女神へ行く方法がわからない!』という方は多いと思います。
しかしアメリカの象徴である自由の女神は、ニューヨークへ来たら一度は訪れておきたいですよね。
そこで今回は『バッテリーパークから自由の女神に行く方法』を写真と共にわかりやすく紹介していきます!
サウスフェリー駅からスタートしますので、一緒に写真を追って確認していきましょう!
自由の女神へ行くまでの流れ【サウスフェリー駅〜チケット売り場】
マンハッタンの最南端であるサウスフェリー駅で降りる。
フェリー乗り場であるバッテリーパークへ歩いていく。
サウスフェリー駅で降りた人はほとんど自由の女神に行くので、人が流れている方向に行けばオーケー!
フェリーが見えてきました!
しかしまだ乗らない!ネットで予約している人もチケットを発券しなければいけません。
キャッスル・クリントンというレンガ造りの建物の中に入っていきます。
ちなみにこの建物はエリス島に移民局ができる以前の移民窓口として使われていたそうです。
ネットで自由の女神までのチケットを予約した人はこの窓口で発券手続きを行います。
メールで届いた予約完了画面をスタッフさんに見せ、予約の際に利用したクレジットカードも合わせて提示します。
※乗船前にトイレを済ませたい人は、キャッスル・クリントンの中にあるトイレを利用しましょう。(フェリーの中にもトイレ有)
事前予約をしていない人やフェリーだけの予約の人はこちらの列に並んでください。
自由の女神へ行くまでの流れ【フェリー乗り場〜セキュリティーチェック】
チケットを受け取ったら、フェリー乗り場へ直行します。
日にちや時間の指定があるチケットを購入した人はリザーブ(reserve)の列へ、時間の指定のないチケットを購入した人はフレックス(flex)の列に並びましょう。
ちなみにフェリーの乗船はリザーブの人たちから優先的に案内されていきます。
この列の先にある白いテントの中でセキュリティーチェックが行われます。
フタが閉まらない飲み物の持ち込みは禁止されているので、もし持っている場合は入り口にあるゴミ箱に捨てましょう。
セキュリティーチェックは空港で行われるものと同様です。
コンベアーの上を流れる箱にバッグなどの荷物を預け、自身はゲートをくぐってチェックを受けます。
この時、時計やスマホ、カメラなどの電子機器はすべて荷物の方に入れることを忘れないでください。
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次のページでは、『フェリーの乗船〜自由の女神像まで』の流れをお伝えしていきます。
この記事で紹介した流れ『サウスフェリー駅からセキュリティーチェックを受けるまで』は、だいたい1時間かかります。
そのため、予約時間に自由の女神に着くために2時間前くらいにサウスフェリー駅に着いておくと良いでしょう。
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