ブロードウェイ・ニューヨーク【服装について】

ニューヨークに行ったら一度は観てみたい『ブロードウェイ』。
しかしブロードウェイで観劇する際はどのような服装で出かければ良いのでしょうか。
ドレスコードなどブロードウェイならではのマナーはあるのでしょうか?
そこで今回は『ブロードウェイで観劇するときの服装(ドレスコード)について』調べてみました
ニューヨーク・ブロードウェイで観劇するときの服装
ブロードウェイには、ドレスコードはありません。
Tシャツと短パンで来ている人や、スウェットにジーパンの人もいます。
もちろんきっちりとオシャレなワンピースなどでキメてる人もいます。
つまり、なんでもオーケー!
服装がラフ過ぎるからと言って、入場を拒まれることはありません。
いつもどおりの観光中の服装でお出かけください。
持ち物についての注意点
服装については何でも大丈夫ですが、持ち物についていくつか注意しておいて欲しいことがありますので合わせて紹介していきます。
・大きい荷物は持っていかない
受付にクロークがあるとこもありますが、大きい荷物やブリーフケースなどが持ち込めない劇場もあります。
そのため荷物は最小限にしておきましょう。
・上着を持っていく(夏に行く場合)
劇場内はクーラーがガンガンに効いているため、薄着で行くと凍えて観劇どころではありません。
わたしはユニクロのウルトラライトダウンを持っていきました。ブランケットも持って行けばよかったと後悔したほど寒かったです。
ちなみに冬は暖房ががっつり効いてるらしいので問題ないかと思います。
・飲み物や食べ物は持ち込めない
劇場内へは飲食物の持ち込みが禁止されているため、テイクアウトで買ってきたものなどは、入る前に食べてしまいましょう。
ちなみに劇場内のロビーには小さなバーがあります。そこでスナックや飲み物などを買うこともできます。
その他の注意点
・トイレは事前に済ませておくこと
ブロードウェイの公演は2時間半〜3時間と結構長丁場になります。
途中で休憩が入りますが、トイレに行きたい人が殺到し長蛇の列となります。
後半が始まっても席に戻れないこともありますので、開演前にトイレを済ませておくと安心です。
・ショー終わりの帰路を確認しておくこと
ブロードウェイの夜の部は8時から始まることが多いです。そのため終わりの時間が10時半〜11時頃になります。
ブロードウェイ周辺は夜11頃でも明るく賑やかですので、ホテルが近い人は歩いて帰っても問題ないかと思います。
地下鉄は24時間運行していますが、夜中の0時を過ぎると人が減ってきます。
そのため地下鉄で帰る予定の人はショーが終わったら速やかに帰路につくようにしましょう。
さいごに
劇場へはみなさんのお好きな格好でお出かけくださいね。
しかし冷え性の方で夏に行く予定の人は、アウターを持参するのを忘れずに。
夏に着るような薄手のニットでは対応しきれない寒さであることをお伝えしておきます。
この記事がみなさんのお役に立てたなら光栄です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!