JFK空港の免税店【ターミナル1にある免税店】

ニューヨークにあるJFK(ジョン・エフ・ケネディ)空港のターミナル1の免税店はどんな感じなのでしょうか。
ターミナル1の免税店がどのくらい充実しているのか、旅行前にチェックしておきたいですよね。
そこで今回は『JFK空港のターミナル1にある免税店について』調べて来ました!
これからニューヨークへ旅行に行かれる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
JFK空港のターミナル1の免税店について
荷物チェックを受けた後、すぐ目の前に見えてくるのは化粧品コーナー。
各ブランドの口紅や香水はもちろん、空港限定商品なども発掘することができます。
そして化粧品コーナーを前にして、右手側にあるのが、ヴィクトリアシークレット。
ここではランジェリーの比率は低く、香水やボディークリーム、バッグなどが充実しています。
そして、ターミナルの中をどんどん進んでいくと、資生堂、ロクシタンなどが店を構えています。
反対側には、アメリカブランドであるマイケルコース。
視察してみたところ、やはり空港の値段は高いです。
街中にあるショップの方が安いので、どうしても買い物する時間がなかったという人の最終手段としてここを利用すると良いでしょう。
JFK空港のターミナル1の免税店【高級ブランド】
さらに奥へと進んでいくと、エルメス、カルティエ、ラ・プレリーがあります。
ちなみにラ・プレリーはスイス発の高級スキンケアブランドです。
そろそろ添乗口付近まで近づいてきました。
ブルガリ、エスティーローダー、バリー、コーチ、フェラガモが順に並んでいます。
これで免税エリアは終了になります。
他の大規模な空港を知っている人にとっては、少し物足りないかもしれませんね。
わたしも30分足らずで、これらのショップを回り切ってしまいました。
さいごに
JFK空港の免税エリアは、割とこじんまりとしています。
そのため『最後の買い物だ!』と張り切っていくと、その小ささに唖然としてしまうかもしれません。
また、空港の免税店は街中にあるショップよりも割高であることがほとんどです。
とくにマイケルコースやコーチなどのアメリカブランドの場合は、その傾向が顕著です。
免税エリアだからと油断せずに、しっかりと計算をしてお得に買い物してみてくださいね。
この記事がみなさんのお役に立てたのなら光栄です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
タグ:免税店
質問です。
早急なお返事を頂けると幸いです。
Victoria’s Secretも、空港より街中の方が安いですか?
さやかさん、こんにちは。
ごめんなさい。ヴィクトリアの値段は分かりかねますが….空港と市街地では商品のラインナップが違います。
市街地はランジェリーやスウェットなどの洋服類が充実していますが、空港はボディークリームなどのギフトセットやポーチなどが主流です。
空港にはTバックなどが少しは置いてありますが、ブラは基本的に空港に入ってるお店にはないです。
何を買いたいかにもよるかもしれませんが、ヴィクトリアは市街地で買うことをお勧めします。