サンフランシスコでフルハウスの家を見てきました。

”フルハウス”と聞いて、「懐かしい〜!」と感じる方は多いと思います。
わたしも小学生の頃によく見ていたので、”フルハウス”というワードについつい興奮してしまいます。
フルハウスで使用されていたお家は、実際に今なおサンフランシスコにあり観光名所になっています。
実際にわたしも行って来ましたので、皆さんにその情報をシェアしていきたいと思います。
サンフランシスコにあるフルハウスのお家
フルハウスの家の情報としてよく出てくるのがこちら↓
芝生の上でピクニックするオープニングの画面が思い出されますよね。
そうです、ここはまさにフルハウスのオープニングシーンで使用された場所なんです。
ビクトリア調の家が調和的に立ち並ぶこの場所は”お化粧をした婦人たち”という意味でペインテッドレディース(painted ladies)と呼ばれています。
大富豪が7人の娘のためにこの7つの家を建てたという噂もあるようですが、今では観光名所の一つとして知られています。
住所:Steiner St, San Francisco, CA 94117
アクセス:「Hayes St & Steiner St」のバス停から徒歩1分
フルハウスで実際に使われていたお家
先ほどのペインテッドレディースの家はオープニングのシーンでしたが、実際に外壁として使われていた家はこちら↓
知る人ぞ知る場所のようですが、フルハウスのファンの人がちらほら写真を撮りに来ていました。
左側の白い家がタナー家の家です。おそらくその隣のブルーの家はキミーの家だろうと推測されます。
フルハウスの映像ではドアの色は赤色に塗られていましたが、現在ではグレーになっています。
フルハウスは室内の撮影はLAのスタジオで行われていたそうなので、この家の内装は私たちが知っているタナー家の内装ではないそうです。
2016年の秋ごろにこの家が賃貸で売りに出されていると話題になっていました。
日本円で1ヶ月150万円くらいで借りられるそうなので、資金力のあるフルハウスファンの方はチェックしてみてくださいね。
住所:1709 Broderick St San Francisco, CA 94115
アクセス:「California St & Divisadero St」のバス停から徒歩4分
さいごに
一つ目の家と二つ目の家は、徒歩で20分くらいの距離にあります。
歩けない距離ではないと思うので、フルハウスファンの方はぜひ両方とも訪れて見てくださいね。
二つ目の家は少しわかりづらい場所にありますが、ファンの方が写真を撮っていたりするのでそれを目印に?見つけると良いかもしれません。
この記事が皆さんのお役に立てたなら光栄です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。